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体験入学日程一覧

業界とのつながり

  1. 「業界認定校」としてのヒコの実力
    本校は輸入時計の団体である(一社)日本時計輸入協会から技術者育成依頼を受け、1996 年に協会の認定校として開校いたしました。1998 年からは協会の会員企業の技術者の技術向上を目的とする講習会を本校講師が担当、現在も引き継がれ開催されています。スタートから現在までこのような状況ですので、日本の時計業界とは太い繋がりがあり、教材提供や優先的求人の促進など、全面的な協力をいただいています。
    「業界認定校」としてのヒコの実力
  2. 世界に広がるヒコのネットワーク
    また併せてスイス時計業界との太い繋がりを持つことができました。毎年行うスイス研修旅行での現地時計企業の工場見学も本校ならではと言えるでしょうか。そこには「将来スイス時計をメンテナンスする技術者の卵たちだから、自分たちの時計の世界を見せてあげよう」という本校学生に対する期待・想いがあります。
    世界に広がるヒコのネットワーク
  3. 過去10 年位の平均就職率95%
    企業は時計修理技術という専門能力を求めているため、入社年齢にはそれほどのこだわりはありません。本校では毎年10 代から30 代と幅広い人たちが入学し、その夢を叶え巣立っていきます。コースは今年で20 年目、1000 人以上の卒業生を時計業界に送り出しました。過去10 年の平均就職率は約95%。こんなに高い数字が毎年出せているのも、業界との太いパイプがあるからと言えるでしょう。
    「業界認定校」としてのヒコの実力

業界とのさまざまな取り組み

  1. 企業賞( パテック フィリップ賞、リシュモン・アワード)
    企業賞
    (パテック フィリップ賞、リシュモン・アワード)
    世界最高峰といわれる「パテック フィリップ社」と、数々の世界的有名高級ブランドを有する「リシュモングループ」の2 社に協賛をいただき、本校ならではの企業賞を設立。選ばれた学生はスイスのトレーニングセンターに招待され、約2 週間の研修を受けることができます。
  2. ウオッチコーディネーター資格検定
    ウオッチコーディネーター資格検定
    (一社)日本時計輸入協会が主催する認定制度の「ウオッチコーディネーター資格検定」。テキストの執筆や、筆記試験合格者に実施される実技実習を本校講師が担当。資格立ち上げ当初から全面協力体制でバックアップを行っています。
  3. 香港ウォッチ&クロックデザインコンペティション
      デザイナーワークショップ
    香港ウォッチ
    &クロックデザインコンペティション
    デザイナーワークショップ
    香港で開催されるウォッチ&クロックデザインコンペティションの賞品にあたるワークショップ。コンテストの受賞者が日本でデザイン研修をうけられるというもの。
  4. 機械式時計技術者講習
    機械式時計技術者講習
    時計業界に従事する人で、修理経験の無い人、機械式時計を覚えたい人向けに行われる講習会。時計文化の継承・発展に寄与する、大変有意義な講習会といえます。

業界からのメッセージ

小谷 進 様

一般社団法人
日本時計輸入協会 理事長

栄光時計 株式会社 代表取締役社長

小谷 進

未来の時計業界を担う
技術者を期待しています

当協会との関係はおおよそ20年。始まりは当時輸入時計を扱う業界における技術者の高齢化に伴う技術者不足でした。
特に、機械式ムーブメントをきちんと調整できる技術者が少なくなっていた時代に、その教育の場を作り上げられたのが
ヒコ・みづのジュエリーカレッジです。
それ以来、当協会の技術者講習会に始まり、ウオッチコーディネーター検定の企画、実行に至るまで当協会が目指してきた広い見識のある人財を育成する場を提供することに深く関わっていただいております。この時計業界に総合的な見地から携わり多くの優秀な人材を輩出している学校から、これまで以上に総合的な知識と確かな技術を持った逸材が数多く羽ばたき、活躍いただけることを期待しております。