未来の時計業界を担う
技術者を期待しています
当協会との関係はおおよそ20年。始まりは当時輸入時計を扱う業界における技術者の高齢化に伴う技術者不足でした。
特に、機械式ムーブメントをきちんと調整できる技術者が少なくなっていた時代に、その教育の場を作り上げられたのが
ヒコ・みづのジュエリーカレッジです。
それ以来、当協会の技術者講習会に始まり、ウオッチコーディネーター検定の企画、実行に至るまで当協会が目指してきた広い見識のある人財を育成する場を提供することに深く関わっていただいております。この時計業界に総合的な見地から携わり多くの優秀な人材を輩出している学校から、これまで以上に総合的な知識と確かな技術を持った逸材が数多く羽ばたき、活躍いただけることを期待しております。