2017年05月10日(水)
【東京校】「渋谷時計フェスタ610」開催!
◆ 6月10日は「時の記念日」です。
天智天皇が日本で初めて設置した水時計、“漏刻”(ろうこく)。
その日本初の時計が時を刻み、鐘を打った日が6月10日でした。それにちなみ1920年に東京天文台(現国立天文台)と生活改善同盟会によって制定されたのが「時の記念日」です。
「時間の大切さ」を改めて考えてみようというのが今回の「渋谷時計フェスタ610」。
時間や時計に関するさまざまなイベントをきっかけに、大切な時間についてぜひ考えてみませんか?
クオーツ時計の電池交換が体験できる実習です。講師による解説を受け、実際に手を動かしながら時計の仕組みについて学べるので、初めてでも理解しやすく、安心して楽しんでいただけます。
※定員になり次第締切となります
▼お申込みはコチラから
★ご好評につき、当日受付枠を追加いたしました。
《12:30〜13:30 電池交換体験実習》参加費▶500円
イベント受付時間▶10:00〜12:30
※定員になり次第受付終了(先着順)となります。
▼他にはこんなイベントを開催♪日本を代表する独立時計師で本校OBの菊野昌宏氏と、本校講師を務めながら自身で時計製作を行う牧原大造氏によるトークショー。時計に対する熱い想いを語っていただきます。
時計修理のプロたちが、自らの時計工具をフリーマーケットに出品します! 普段なかなか見ることのない専門工具、ぜひその使い方などを聞いてみてください。コンマ何ミリの仕事を支える、『時計師の手』をぜひご覧ください。
お手持ちの時計の精度を測る「歩度測定」と、磁気を帯びた時計の「磁気抜き」を行います。この機会に大事な時計の状態チェックをしてみませんか? また体内時計ゲームなど楽しい企画もご用意。ピッタリ当てた方にはノベルティもプレゼント!
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